突然ですが、急に自走アワイチをしたい欲が爆発したので、行ってきます
→行ってきました!
今回は準備編(冬ver)ということで、冬の淡路島に挑む装備を紹介します
初アワイチの方に役立てば良いなと思い、ブログに記します。
私の自走アワイチのスケジュール
07:30に明石港発のジェノバラインに乗船。
1日で淡路島を一周し、本土に戻ります。
その後、家までユルユルと走ります。
要するに、スタート時刻以外は何も決めてません。
時間を気にするのも嫌なので、遅くなり過ぎない程度に帰宅することを目指します。
使用する機材
ロードバイク
私のメイン機材、TREK Madone SL6 diskを使用します。
マドンで200kmオーバーは初めて。
この写真の装備で走ります。
使用する機材~装備編~
基本的にはいつも通りです。
大事なのは装備じゃなくて日頃のメンテナンス&点検。
細かい装備は別途紹介しています。
今回もこの記事と全く同じ装備です。
サドルバッグ
今回はアピデュラのDRY コンパクトサドルバッグを選択。
普段なら淡路島にサドルバッグは絶対に持っていきません。
持っていったとしても、もっと小型のものを持っていきます。。
なぜなら身軽に走りたいから。
淡路島はツールケースか、小さなサドルバッグで十分です。
しかし今回はアピデュラのテストを兼ねているので持っていきます。
別記事で細かいレビューをしています。
フロントライト
VOLT1600をチョイス。
今は型落ちになっており、VOlT1700 が後継として発売されています。
周りの迷惑になってないか心配なぐらい明るいのが、このライト。
充電持ちも良く、爆光で自車の存在をアピールできて安心です。
リアライト
安心と信頼のキャットアイ rapid x3をチョイス。
サイクルコンピューター
走行距離や速度等を把握するために使用します。
Garmin Edge 1000Jを使用しています。
ボトル
こちらも普段使用している、何の変哲もないボトルです。
申し訳程度の保冷機能付き。
熊のロゴが素敵だったので購入しました。
ツールケース
こちらもいつも通り。
・チューブ×1
・タイヤレバー
・携帯ポンプ
を入れています。
ちなみに携帯ポンプはパナレーサーのワンタッチ携帯ポンプを愛用。
高圧までとても楽に空気を入れることができるので、安心感が半端ない。
お勧めです。
使用する機材~服装編~
2月は気温差が激しいので、ウェア選びが難しいです。
気温や体温に応じて、脱いだり着たりができるようにします。
3枚~4枚の重ね着がベストかと思います。
冬のウェアの着こなしはRaphaの説明が分かりやすいです。
防風ジャケット(アウターレイヤー)
2月は気温差が激しいので着ていきました。
朝は5℃以下なのに、昼間は平気で15℃を超しますからね。
荷物にはなりますが、寒さには勝てません。
このご時世だと風邪もひけませんしね。
サイクルジャージ(ミドルレイヤー)
ミドルレイヤーとして使用するのはRapha Brevet Jersey。
実は買ったばかりの初Raphaです。
薄手の半袖サイクルジャージをミドルレイヤーとして使用します。
インナー(ベースレイヤー)
一番重要なのは実はインナー。
ロードバイクの場合、保温性能と吸汗速乾の両立が求められます。
レーパン
冬用の防風&裏起毛のレーパンを履きます。
冬以外はビブタイツを愛用しているので、本音を言うと結構不快です。
絶対にビブタイツを選んだほうがいいです。
経年劣化でウェスト部分のゴムが伸びてしまい、走行中にパンツがずり落ちます。
かなりストレスになっていますが、春まであと少しなので耐えます。
またRaphaに行きましょうかね。
一応紹介しておきます。
ウィンドブレーカー
カペルミュールのウインドブレーカーを持っていきます。
これはとてもおすすめ。
風をシャットダウンしてくれるので便利。
ダウンヒルや休憩後の身体が温まってない時に重宝します。
とてもコンパクトなので、バックポケットへの収まりが良いのも推せます。
これだけ取り上げて詳細レビューを書くかもしれません。
サイクリンググローブ(2セット)
2セット用意しました。
指切りグローブと防風グローブです。
恐らく、昼間に防風グローブは蒸れて不愉快になるでしょう。
私は指切りグローブでゆるポタできる季節が、気楽で一番好きですね。
ビンディングシューズ
RC7を履いていきます。
私はどんな時でもSPD-SLを履いていきます。
巷で言われるほど歩きにくいとは思わないですし、がっつり歩く状況も無いので。
シューズカバー
身体の冷えには耐えられても、足の指の冷えには耐えられません。
寒い時間帯を走るので必須です。
ヘルメット&サングラス
ヘルメット:MET Rivale
アイウェア:オークリー ジョウブレイカー
を使用しています。
どちらもド定番ですが、それぐらい良いものです。
特にRivaleは非常にコスパが良いと思います。
使用する機材~その他~
スマホ
カメラとして使います。
財布
現金とクレジットカードを入れておきます。
モバイルバッテリー
持っていくか迷ったのですが、Garminのバッテリーが弱っているので持っていきます。
1日なら容量は半分でもいいので、もう少し小型のものを購入するべきかもしれません。
ロングライドに最適のモバイルバッテリーも検討してみたいですね。
AFTERSHOKZ Aeropex(骨伝導イヤホン)
先日購入したばかりのAFTERSHOKZ Aeropexを、テストを兼ねて持っていきます。
まとめ
私の装備は一つの参考例なので、さらに追加するのもよし、削るのもよしです。
紹介した装備を用意して困ることは、絶対無いと断言します。
・前後のライト
・タイヤレバー
・予備チューブ
・携帯ポンプ
・スマホ
・お金
この上記6点さえ忘れなければ、大抵どうにかなります。
以上でアワイチの準備は終了です。
あとは良く寝てスタートに備えるだけ。
久しぶりのロングライドに胸が躍ります。
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