ちょっとロードバイクで沖縄一周してくる~装備・準備編~

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ツーリング記

沖縄一周の発案は今年の6月ぐらい。

元々、来年あたりにハワイにゆるポタに行きたいと思うようになったのですが、その前に国内で飛行機輪行の経験を積まなければと考えました。

北海道と沖縄で悩んだのですが、北海道は他のチャレンジで行きたいと思い、北海道は今回はパス。

沖縄に行くことにしました。

せっかく沖縄に行くので、一周することに。

沖縄一周は500km程なので、頑張れば2日で走り終えられそうです。

しかし沖縄まで足を延ばして、1泊2日は悲しすぎる・・・と思うので、今回は1日100kmペースでゆっくり走ることにしました。

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沖縄一周の装備

大前提として、今回の沖縄一周では野宿やキャンプは一切しません

全てホテルに泊まります。

装備に関しては、普段走るときの装備をベースに、APIDURAのサドルバッグを追加しただけ。

特別な装備ではありません。

ロードバイク

LOOK 785 HUEZをチョイス。

パッキングのしやすさ、輪行のしやすさの面から、今後のツーリングはLOOKで行くことが増えそうです。

ディスク全盛期の今ですが、リムブレーキは今でも魅力的な機材だと思います

サドルバッグ

私は荷物を背負って走るのが大嫌いなので、絶対に背負いません。

そんなわけでAPIDURAのレギュラーをチョイス。

今まではAPIDURAの最小サイズしか持っていなかったのですが、今後のツーリングを見据えて、最大容量を購入し、数回実践投入をしていました。

サイコン&ライト類

サイコン:GARMIN Edge1000J

フロントライト:キャットアイ VOLT1600

リアライト:キャットアイ Rapid X3

この辺はいつもの鉄板装備です。

工具類

  • 携帯ポンプ
  • タイヤレバー
  • 替えチューブ

この辺も近場を走るときと変わりません。

但し、今回はチューブを2本持って行きました。

サドルバッグの中身

着替え類

ズボン×1・シャツ×2・下着×2

荷物を極力減らす為、サイクルジャージの替えは持たず、毎日洗濯することにしました。

衣類は少しでも体積を減らす為、圧縮袋に入れています。

衣類を圧縮袋に入れるだけで、かなりのスペースの節約になるんです。

さらに割り切って、普通の靴は携帯しませんでした

靴は出番が少ない割に嵩張る荷物なので。

クリートカバーだけサドルバッグに潜ませておき、宿泊先のホテルから外出する際はクリートカバーを付けてビンディングシューズで歩きました。恥ずかしいですけど、仕方ない。

但し、空港で預けた荷物の中に普通の靴を同封しておき、観光は最終日に自転車と切り離して楽しむことにしました。

輪行袋&ホイールバッグ

毎晩ホテルに泊まる予定ですが、ロードバイクを外に駐輪しておくのは怖いので、ホテル内に持ち込むために持って行きます。

ホテルによってはそのまま部屋に持ち込むことを許可してくださる場合があるので、まずはフロントで確認するようにしています。

輪行袋も「お手製輪行袋」を手に入れるなりして、荷物を小さくしていきたいところです。

トライ&エラーで装備をブラッシュアップしていくのも、自転車の楽しい所。

モバイルバッテリー&電源類

モバイルバッテリーは容量が最小の物を1つ持って行きました。

あんまり大きいと邪魔になるだけですからね。

沖縄一周のプラン

1日目

 まずは飛行機輪行で那覇空港へ。

那覇空港で輪行解除し、そこから名護市まで走ります。

2日目

 2日目は名護市から沖縄本島最北端の辺戸岬を経由し、南下していきます。

本部の方は3日目に戻ってきます。

3日目

 3日目は2日目に行かなかった本部や古宇利の方を回ってから、うるま市の方まで走ります。

4日目

4日目はうるま市を出発し、海中道路を通って宮城島、浜比嘉島と周り、那覇市まで戻ります。

5日目

 遂に沖縄最終日。

沖縄本島の南部をぐるっと回り、空港まで走ります。

この日は同じホテルに戻ってくるので、かなり荷物を減らせます。

空港で預けた荷物をピックアップし、ホテルに向かいます。

次は実走編へ

次回の記事は沖縄1日目について記していきます。

5日間を通して天気に恵まれて、生涯の思い出になるライドになりました。

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