【バラ完】LOOK 785 HUEZ(アルテDi2)が納車されたお話

スポンサーリンク
機材

TREK Madoneが納車されて約半年、Madoneとは色んなところへ行きました。

静岡、山梨、神奈川、滋賀、岡山、広島、香川、愛媛、熊本、福岡、佐賀、大阪、兵庫、京都・・・

こんなに色んな所へ行くようになるとは思ってもいませんでした。

自転車を始めて今年で5年目になりますが、この1年で走行スタイルが一気に変わりました(こんなにハマるとも思ってませんでした)

今までは自宅スタートでロングライドをしていたのですが、時間的にも余裕ができ、日本全国を走り尽くしたいと思うようになりました。

さらに言えば、海外遠征も視野に入るようになりました。

そこで最強のツーリングバイクが欲しくなりました

そこで白羽の矢が立ったのが「LOOK 785 HUEZ」でした。

思い立ったら即行動が私のモットーなので、すぐにフレームをゲット。

パーツをかき集めました。

スポンサーリンク

バイク構成

サイドビュー

これぞLOOK というカラーリング。
ここ数年はモンドリアンカラーが発売されていないんですよね。
このカラーをゲットするのは骨が折れました。
785はRSと非RSの2種類のグレードが存在しますが、これは非RSです。
785HUEZ 105やアルテグラ完成車組のフレームと同じです。

コンポーネント

ギア構成
コンポーネント:R8050 アルテグラDi2
フロント:50-34
リア:14-28(ジュニアギア)
コンポーネントはR8050 アルテグラDi2です。
【ワイズロードオンライン】で破格で売られていました。
ジュニアギアを導入した理由は別記事で書きますが、現段階においては「最高」の一言です。


コックピット

ハンドル:Shimano Pro Vibe
ステム:Shimano Pro Vibe
バーテープ:Shimano Pro
マウント:レックマウントType19
サイコン:Garmin Edge 1000J
コックピットはShimano Pro Vibe(アルミ)で統一しました。
Vibeステムに一目ぼれしたからです。
しかし、Di2にするならこの構成はおすすめしません。
Di2対応と書かれているのですが、ケーブルを内装することができません。
買うならVibeのカーボンモデルにするか、内蔵用の穴が開いたハンドルを探しましょう。

ホイール

ホイールはフルクラム レーシングゼロカーボンAC3をチョイス。
本当はアルミのレ―ゼロやシャマル、キシリウム辺りを検討していたのですが
どうせ雨の日は乗らないし・・・
ということで人生初のフルカーボンホイールです。
大幅な予算オーバーですが、仕方がない。
重量1340gと、非常に軽量でシャキシャキしたホイールです。
また、AC3と呼ばれる特殊なブレーキ面になっているので、安心感があります。
またこちらも別でインプレ記事を出します。
スポンサーリンク

サドル周り

サドル:Shimano Pro stealth

シートポスト:Shimano Pro Vibe

こちらShimano Proで統一しました。

ただ、サドルは全くフィットしそうになかったので、ボントレガーに変更しました。

パーツ構成一覧

コンポーネント:シマノ アルテグラDi2
ホイール:フルクラム レ―ゼロカーボンAC3
タイヤ:MICHELIEN POWER ROAD
サドル:Shimano Pro stealth
ステム:Shimano Pro Vibe
シートポスト:Shimano Pro Vibe
ハンドル:Shimano Pro Vibe
全てのパーツに意味を込めたパーツアッセンブルをしました。
強いて妥協したポイントはデュラエースにしなかった点。これは経済力が及びませんでした(笑)

軽くインプレッション

納車された日に我慢することができず、200km走ってきました。

その二日後にも200km走ってきました。

簡単にまとめると

  • 走り出しが軽い(信号スタートが楽)
  • 山が明らかに楽
  • ダンシングが軽快

簡単に言うとこんな感じ。

ロングライドにピッタリの、体力温存バイク(おさぼりバイク)でした。

ただ、カーボンとはいえレ―ゼロですので、踏むと一気に足が削られる気もしました。

あえてこの時代にリムブレーキを選んだ理由

私はTREK Madoneにも乗っています。

ディスクブレーキのメリットは分かっているつもりですし、助けられたこともあります。

その分デメリットも分かっています。

最大のデメリットは「輪行が面倒臭い」ということ。

Madoneという特殊なバイクであることも要因の一つですが、何となく面倒くさいのです

ローターカバーやスプロケットカバーも携帯し、輪行時はローターが曲がらないように気をつける。

「それだけ?」と思われるかもしれませんが、私にとっては面倒でした。

宿泊時には盗難防止のため、毎回輪行袋に入れています。

その度にこの作業をするのが億劫でした。

そして私は雨の日には基本的には乗りません。

雨の日に乗らないなら、ディスクである必要もないと思いました。

どうしても雨の日に乗るなら、Madoneを使おうと思っています。

リムブレーキvsディスクブレーキ」という構図を見るようになって久しいですが、使い分けが大事だと、個人的には思います。

これから初めてロードバイクを買うならディスクブレーキ一択でしょう。

スポンサーリンク

最後に

人生最後のリムブレーキモデルだと思いますが、これが大正解!

行き先の選択肢が一気に広がりました

初の海外サイクリングもLOOKで行くことになりそうです。

LOOKとも長い付き合いになりそうです。

ガンガン使い倒していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました